「初雪」

過疎地への移住、そして初雪。新しい生活の始まりに、窓から眺める景色が心に深く刻まれました。周りには家が少なく、静寂が広がっています。ただし、空を横切る電線が多く、その光景がこの場所の独特な印象を与えています。

築45年の家には、懐かしさとともに雨漏りの課題が潜んでいます。窓から差し込む光と雪の粉が、古びたサッシから巧妙に入り込んできます。そのたびに、昔ながらの家ならではの味わい深さと、修繕の必要性が同居しているようです。

一方で、寒さからくる防寒対策も欠かせません。風が窓を突き抜け、冷たさが家にしみ込むことを考えながら、厚着や断熱材など、身を守る工夫が必要です。しかし、その一方で、春の訪れを静かに待つ喜びも心に芽生えています。

これからの季節の変化に期待と不安が入り混じりつつも、新しい土地での生活には無限の可能性が広がっています。春の訪れが、寒さと雨漏りの問題を解消し、新たな一歩を踏み出す勇気をくれることでしょう。


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